1/30放送 NHK 病院ラジオ「長野子ども病院編」
サンドウィッチマンさんがお二人で病院内でラジオ放送する番組です。
この番組から「今がつらいときに試してみたい」、ある方法を知りました。
教えてくれたのは、白血病患者である14歳 中学2年生の少年
- 血液のがんで、脳にも転移あり
- 根治を目指して大きな治療をした
- 免疫が下がるので無菌室に入る
- 限られた人間しか会えない、真っ白い部屋の中で目に入るのは剝がれている壁紙
- 誰とも会話できない孤独を経験
そんな極限の状況の中で、この少年が考え出した、この状況を乗り越える「たった一つの事」がこれ↓
楽しい事を先延ばしにする
少年が先延ばしにした事
- お母さんの卵焼きが食べたい
- カップ麺が食べたい
- 外に出て映画が見たい
- クリスマス
彼の先延ばしにしたいしたい、やりたい事、食べたいもの、紙いっぱいに3枚に書かれています
未来の楽しい事を考えると、「つらい今」を耐える事ができる
当たり前の事のようで、あ~意識した事なかったな、とストンを納得できた彼の教えでした。
まとめ:今がつらい時は楽しい事を先延ばしに
私が先延ばしにした事は何だろう。
- ブログで書きたい事を考える
今はこれ一択。
今日もテレビから幸せをありがとう
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